こんばんは！

今日は前半がよかったものの後半が…。明日こそは！

ではいきます！

新馬戦から！

東京

2レース

ここはウッドで終いがまだ物足りませんがいいスピードはありそうな感じがあるスラップショット、Cコース主体とはいえ格上の馬と互角に動けて今週は6ハロン80秒台マークのトップオアシス、坂路で51秒台が出て今週のゲートからの動きにスピードを感じさせたイールドブラックの3頭ボックス。

阪神

4レース

ここは先週のCWの動きが6ハロン82秒台、ラスト1ハロン12.0で格上馬に追走併入の動きが抜群だったダノンエクレールの動きの軽快さ、1発目で坂路で4ハロン54秒台、ラスト1ハロン12.9の動きを馬なりでできており今週のCWで6ハロン82秒台を馬なりで大外を回って出せたフィッツガラルド、奥村厩舎としてはCW6ハロンでの負荷のかかりかたが良く軽快さのあるジョリーブレスの3頭ボックス。

東京

1レース

◎シーレカズマ

休み明けの前走は不良馬場でもろに泥を被る形で追走に苦労していましたがバタっと止まらずに内容がありました。ダート向きでしょう。前走の走りなら乾いたダートでより持ち味が生きそうです。今週の坂路でラスト1ハロン12.5の加速ラップをマーク。攻めの動きだけなら未勝利を勝てるレベルにありますから乾いたダートで巻き返しを期待します。

相手はラインオブフェイト、ショウナンアドール、ヴィオマージュ。

4レース

ここは2走前の未勝利戦がスローでも1頭次元の違う末脚を見せて上がり35.4で差しきったグランツアーテム。中山の1800メートルでも37.4の上がりを駆使して3着と強いレースでしたね。東京ならどんな展開でも差しそうな気がしますね。先週ウッドで5ハロン66秒台。仕上がっています。それと前走は出遅れが響きましたが前残りの中35.7の上がりを使ったショウリノカンパイ。強いレースでしたね。この中間も攻め気配は抜群。乾いた馬場なら更に伸びそうな印象もあります。この2頭の決め手を信頼して1点。

9レース

初音ステークス

ここは2走前の東京での1800メートルの圧勝の時計が1分45秒台でこの開催にしては相当速かったラルナブリラーレ。ひと追い足りない状況で使った分前走は反動が出た感じで行きっぷりがかなり悪かったですね。度外視していい内容です。この中間は坂路で1週前に4ハロン51秒台、ラスト1ハロン12.5が優秀。今週も加速ラップを楽にマーク。見直したいですね。それとまだ追走力に課題はありますが前走の内容もよかったデゼル。先週CWで6ハロン79秒台、今週は坂路で加速ラップと抜群の動きで体質強化と良化が目立ちますのでこの1点で。

阪神

1レース

ここはとにかくレース内容が安定しているドローム。前走は強かったですね。久しぶりでも負荷がかかっており中心になりそうですね。相手には坂路で4ハロン51秒台を楽に出せるプリティワヒネ。前走でもスピードは見せましたしここはスピードを生かしてパワーアップ効果での前残りを期待します。1点。

3レース

◎スカリーワグ

新馬戦は番手につけてセンスのあるところを見せましたが馬場にのめって5着。馬体も雄大でパワータイプの走りを見せていますから切れるタイプではなさそう。ダートで良さが出そうです。先週の坂路でリリーピュアハートをあおる動き、今週の坂路含めて2週連続でラスト2ハロン12秒台前半を加速ラップでマークと未勝利にいる馬ではない動きをしています。いきなりから。

相手はラウディ、コンセプト。

9レース

こぶし賞

◎ビップランバン

スピードは確かで未勝利を勝ったときが時計の出る馬場状況とはいえ阪神1800メートルで1.45.6。強い競馬でした。その時のマイル通過時計が1.33.3。これを評価してます。そこから2000メートルに距離を延ばしたここ2走が力み脚が溜まらない感じがあり直線止まる競馬が続きました。現状有り余るスピードをコントロールするのに2000メートルは明らかに距離が長かったですね。今回はマイルへの短縮。これがまずプラスです。ここ2走荒れた馬場も応えた印象を受けましたので開幕馬場に変わるのもプラス。CWで負荷がかかった追い切りもいいですね。この条件でハナに行けば押しきると思います。

単勝1本。

10レース

加古川ステークス

◎リネンファッション

2走前の阪神の2勝クラスを2番手から抜け出した競馬で圧勝した時計が1.51.9。良馬場と考えると3勝クラスのものがあります。前走はクラスが上がっても1番人気に推されましたが馬場も軽く逃げてもそこまで脚が溜まりきらず、勝負どころから早く来られて結構厳しい展開に。それでも6着に踏ん張れたのは内容としては悪くないと思います。ゆったりと運べる広いコースの方が向きますね。まだまだ底を見せていませんし即巻き返しだと思います。今週のCWでの軽快さのある動きからできは悪くないですよ。

相手はアルコレーヌ、ララメダイユドール、ツブラナヒトミ、マイネルカイノン。

12レース

◎ダンケシェーン

2.3走前の阪神は馬場が違えども1分23秒台で走破していますし1-1-2-1と今は一番得意条件。前走は久しぶりで動きにも物足りなさがあり実戦では出遅れて流れに乗れませんでしたね。仕方のないレースでした。この中間は坂路で4ハロン50秒台。叩いての上積みは大きいですね。ベストの舞台で見直したいですね。

相手はテンテキセンセキ、メイショウマサヒメ、ドラセナ。

小倉

2レース

ここは前走時計が速すぎたのが応えたミエノベルルですが今回は適度に時計が掛かりそうな状況で変わりそうな雰囲気がありますね。追い切りの負荷もいい感じでかかっています。あとはランスオブアースの新馬戦でのセンスの高さがここでも生きそう。

3レース

ここは前走も前半3ハロン34秒台でここはスピードが上のキンバが1000メートルでスピードを存分に発揮しそう。攻めも坂路で加速ラップでいいでせね。あと前走で追い上げた脚がなかなかで中間の坂路の動きもいいクリムゾンハート。これも上積みが見込めます。1点。

6レース

ここは小倉滞在がいい方に出ている2頭を。まずはエピックガール。ディープインパクト産駒らしさがあり前走は重馬場が応えました。小倉の水が合うのか小倉ダートで今週ラスト1ハロン12.1とかなりの伸びを見せました。本来なら小倉の速い流れは折り合い面からも合うので良馬場なら見直せますね。あとはレリスタット。3走前の内容から少し時計が掛かればこのクラスでも通じる馬で開催の進んだ芝はプラスと出そうです。この中間は小倉ダートで軽快さ満点の動きを見せ今週は5ハロン67秒台。こちらも面白いですかね。

相手はアサケエース、ブルベアオーロ、メメントモリ。

11レース

北九州短距離ステークス

◎コンパウンダー

とにかくこの馬は荒れた芝を苦にしないのが強みですね。その分で速い時計が求められるとつらいところがありますね。使える脚がそこまで長くなく以前はギリギリまで追い出しを我慢しないといけないところもありましたが前走は大外枠から最後外を回して長く脚を使って差しきりを収めました。力をつけていますね。小倉は2勝を挙げている得意舞台。この中間は坂路でラスト1ハロン最速ラップ連発で動きが更に良くなっています。流れれば差しきりも可能と見ています。

相手はアンヴァル、スギノヴォルケーノ、ヒロイックアゲン、ラヴィングアンサー。

12レース

大宰府特別

ここはイズジョーノキセキの力がちょっと抜けていますかね。チューリップ賞ですごい伸びを見せて5着に追い込んだ競馬から噛み合えばもっと上のクラスでもやれそうな印象があります。使える脚の持続力がジワジワと長くなってきて成長を感じますね。久しぶりでも仕上がりは悪くなくいきなりから勝てるレベルにあると思います。相手は広いコースよりも小回り向きで1勝クラスの時もポタジェやシルヴェリオらと時計、上がりがかかるときにパフォーマンスを上げていたベストクィーンの小倉替わりを。1点。

京都記念

ここはラヴズオンリーユーが復権をかけてきました。府中牝馬ステークスで復帰後はじわじわと調教の強度が上がってじわじわと内容のある競馬ができてきています。エリザベス女王杯の3着は長く脚を使いなかなかのものでしたね。続く有馬記念は終始インで窮屈な形となり持ち味が生きなかった印象ですね。今回は川田騎手へスイッチ。調教も強度がしっかりとできており更に上向きの状態。ここなら勝ち負けになるでしょう。相手はCWで6ハロン80秒台で攻めが動けるようになってから末脚の持続力が増したダンスディライト。先週がCWで6ハロン80秒台でラスト1ハロン12.4と自己ベストの動きができており更に良化。舞台設定がメンバーの中で一番合う強みを生かせれば。1点で。

勝負レース

阪神

6レース