どうも、とりおやこです。今日は、ダビマスの話です。

競馬ファンであれば、ダビスタをやっていた方も多いと思いますし、

ダビスタをやっていた方なら、ダビマス（ダービースタリオンマスターズ）も

プレイした方が多いのではないでしょうか。

ただ、一つ言いたい。

あなたのダビマスの遊び方は、間違っていたかも知れないです！

いや、自分がそうだったなって思うんですよ。

ということで今回は、「正しいダビマスの遊び方」と題して、

ダビマスを遊び切っていない方々に向けて、私の思うところを書いていきたいと思います。

さて、ダビマスは、ソーシャルゲームに姿を変えたダビスタですけど、

ぶっちゃけ、ダビスタのようにプレイすることもできるし、それはそれで楽しいです。

自分も最初は、自家生産の牝系を延々と伸ばし、徐々に能力を上げながら、

Ｇ１制覇を目標にしていたし、やっとの思いでＧ１勝ったときは嬉しかったです。

そして、その中でひょっこり産まれた強い馬をＢＣに参加させたりしていましたが、

やっぱりそういう生産では、本当に強い馬は産まれないんですね。

一方、ツイッターなどで他の牧場を目にしたりすると、圧倒的に何かが違うんです。

そのいい例が「年数」。

普通に代重ねをし、産まれた馬を普通に走らせていると、100年進めるのも相当かかりますが、

他の牧場を見ると、5000年とか10000年とかいってるんですよ。

「そんなんどうやったらなるん！？」

って、ずっと思ってたんですけど、どうやら基本的なプレイ方法が違うんですね。

（我が牧場も、もうすぐ2800年。）

10代も20代も代重ねを重ねる必要は全く、

５代くらいの計算された配合を、何回もチャレンジしていくというのが、

どうやらダビマスの基本的な遊び方のようなんですよ。

一つの配合をスタートからゴールまでやると、50年くらい進むと思うんですが、

これを、早い人だと１日に回していくらしいです。

（もちろん、自分はそんなに早く回せないんで１週間くらいかけますけど）

当然、必要な馬以外は「即売り」するし、繁殖入りする馬は走りすらしません。

実際に走る馬は、種牡馬入りする馬と、見込のある締めの馬だけです。

（こんな配合、最初は「無理っ！」って思ってましたけど、今では自分で考えてます。）

そういう風に書くと、ダビスタで一つ一つの馬を愛情込めて育てた人にとっては、

なんだか冷たい感じもすると思いますが、それがダビマスです。

結局のところ、ダビマスというのは、ＢＣ対戦機能に全振りしたダビスタなんですね。

ＢＣがあるからこそ、最強馬生産にも力が入るし、

プレイヤーは、最強馬を作るために、種牡馬ガチャや才能ガチャをするんです。

だから、運営としては、最強馬を作りたくなるようにゲームを作っているので、

それに乗っかることこそが、ダビマスを遊び切っていると言えると思います。

かく言う自分も、無課金で続けているし、公式ＢＣでは４回戦（準決勝手前）が限度ですから、

ダビマスの楽しさを味わい尽くしていないのかも知れないですが、

逆に言うと、無課金であっても、そのくらいには行けるということでもあります。

（直近の公式ＢＣの結果。残念ながら３回戦どまり。）

ダビマスの面白いところは、生産という行為自体が「ガチャ」であり、

いい種牡馬や生産アイテムがなくても、ひょっこり最強馬が産まれてしまう可能性もあるところで、

決して、プレイ期間や課金量だけで勝敗が決まらないのです。

ダビマスを一度はプレイしたものの、飽きて投げてしまった人も、

最強馬生産の道を踏み出していなかったのなら、是非とも今一度プレイしていただきたい。

最強馬生産こそが、ダビマスの本当の楽しみですから。